J最遅後半59分、清水GK六反が歴史的ヘッド弾(Yahoo!ニュース)
昨日のエスパルスホーム最終戦、すさまじい試合でした。
乱闘があったり、アディショナルタイムが15分超えたり、退場者2人、負傷者2人出たり…
(河井、立田心配です
)
でもそのなかでも、エスパルスのラストプレー(とみんなが思った)、GK六反選手によるCKからのヘディングシュートは胸が震えました。
こういう大荒れの試合になった責任問題を多くの方が議論していますが
それよりもなによりも、六反選手は急逝した久米GMと引退する兵働に勝利を捧げたい、それだけを思ってプレーしていたわけで
それなのに日光に視界を遮られ、自分の責任で(と思っているはず)2失点を許したわけで
ヘコみにヘコんだところで「河井ケガ」「兵働投入」「立田ケガ」「ベンチ騒然」「ラストチャンスのCK獲得」という怒濤の展開
「やったる、絶対やったる」という意気込みを全身に込めて(そう見えた)迷うことなく相手ゴール前へ
そして、見事な同点ゴール
こういう選手がエスパルスにいるんです。
そりゃあ、応援しますって
他の方々同様、いろいろ言いたいことはありますが、とにかく自分は六反が大好きになりました
最終節は長崎戦(アウェイ)。
残念ながら長崎はまたJ2行きになりましたが、最終戦
どちらのチームも素晴らしいサッカーを見せてほしいと思っています
エスパルスはもちろん、来季の飛躍につながるサッカーを